この記事では2019年1月からはじまったアニメの中でも、特に気に入ったものを紹介いたします。
今期は特に良作ぞろいでした。
どろろ
手塚治虫の名作漫画が新作アニメとして放送されました。
デザインが現代風になったところもありますが、1クールで収めれるように重要なシナリオのポイントを抑えてまとめていたので見やすかったです。
アクションシーンは特に派手でかっこよく、さらに人間というものの表と裏を描いたストーリーラインは見応えがありました。
約束のネバーランド
ジャンプ漫画らしくない作品ですが、勝利・友情・努力が随所に入っていてまごうことなくジャンプ漫画でした。
1話の衝撃から、怒涛の展開!
仲間との別れや、意見相違による衝突など少年少女の様々な思いがあって面白かったです。
原作漫画を読んでなくてアニメから入った口ですが、読みたくなりました。
こうした考察本がでるほど人気があるんですね。
盾の勇者の成り上がり
原作ライトノベルを読んでいてのファンなので、素直に嬉しかったですね。
俺ツエー系の異世界転移ものでないため、泥臭い部分が多く3話までの主人公の外道ぶりについていけるかどうかで賛否両論あったようです。
声をついて動いているのをみれたことで、世界観を深く知ることができましたし王女の動きも見えやすくなっていたので、いいアニメ化でした。
ラフタリアとフィーロが実に可愛い。
上野さんは不器用
今期のゆるギャグ枠。
とにかく疲れていても笑って元気になれるアニメでした。
第一話から尿をろ過したものを飲ませようとする逆セクハラからはじまるなど深夜アニメならではの作品です。
キャラクターが全員立っているので、サブキャラも含めて掛け合いが楽しかったです。
まとめ
2019年のスタートから良い作品が多かったですが、個人的に特に気に入ったのはこれらでした。
4月からはワンパンマンの2期やラジエーションハウスなど注目タイトルがありますので、楽しみですね!
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