2019/6/28からネットフリックスにて全世界配信されたアニメの7SEEDSを見終わりましたので、感想をまとめます。
ネットフリックスオリジナル作品はULTRAMANも世界配信でしたしアニメの世界進出に協力していますね。
このページでは最新配信された7SEEDSの感想などをまとめています。
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7SEEDSとは?
7SEEDSとは田村由美による少女漫画で、2001年から連載されて外伝が2018年の1月にでたことで完結しました。
7SEEDSとは政府のプロジェクトで「7人の男女が人類を導く種となる」といったものです。
隕石が落ちて荒廃してからある程度復活した日本で季節の名前を持つ男女が5チームに分かれてサバイバルするというストーリーです。
7SEEDSのみどころ
7SEEDSの見どころですが、群像劇ものとしていろんな男女が生きるためにぶつかり合い成長していく姿がみものです。
また、7SEEDSプロジェクト自身の流れなどが少しずつわかっていくので全貌把握が楽しみな作品でもありました。
アニメ版7SEEDSは?
全35巻もある作品を12話で納めたかとおもいきや、結構中途半端に終わってしまったので、モヤモヤしました。
しかし、ダイジェスト版としてみる分にはよくまとまっているので原作35巻のための作品と割り切るのがいいですね。
さいごに
アニメ版は途中で終わってしまったので続編があるのか気になります。
地球が崩壊した世界でけなげに生きる男女の生きる健気さや少女漫画らしい恋愛もようも楽しいです。
原作をじっくり読んでみたいと思います。
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