どうも、おはこんばんちわ、しんちゃん(@kuroganeolan)です。
先日、ぶるらじをみていたらキルラキルの新作アクションゲームが発売したとのことで、振り返ってネットフリックスで視聴しました。
もう6年近く前の作品ではありますが、演出のインパクトは今でも通用するのではないかと圧倒されました。
この記事ではそんなキルラキルについてお話しします。
キルラキルとは?
ガイナックスからわかれたTRIGGERが原作をしているオリジナルアニメ作品です。
シリーズ構成を劇団☆新感線で脚本も書かれている中島かずき、ガイナックス時代にグレンラガンの監督もした今石洋之監督のタッグで制作された学園異能バトルものです。
1970年代の少年漫画のような学園闘争がメインです。
キルラキルのみどころ
特徴的なのはどでかいフォントで表示されるテロップとカメラワークの激しバトルシーンです。
また、劇団で脚本を書いている中島かずき氏によるせりふ回しや、見栄の切り方など、舞台演劇のような演出も見どころです。
キルラキルのテーマは服と人
本編にかかわることなので、ちょっとだけですがキルラキルという名前の通り
服を着るか、服に着られるかが、この作品のテーマになっています。
現実でも服に着せられているなどという言葉がありますが、それを生命繊維というSFな形にまとめているのが新しいです。
特殊な服である鮮血と主人公の流子との交流から服と人の関係性、似合う服とは何なのかということを考えさせられる作品となっています。
さいごに
演出がとにかく派手でかっこよく、6年前の手描き作品ではありますが今でも全然古く感じない作品なのでゲームが今発売されるようになったのだなと感じます。
また、このキルラキルのような作品の熱量が現在公開中の映画プロメアにも息づいています。
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