アニメ化もした獣人バトルアクションの傑作!
村田真哉先生原作、隅田かずあさ先生作画のコミックです。
連載は月刊ヒーローズで2014年1月号からはじまっている長期連載作品となります。
原作者の村田真哉先生は異能バトル物が得意な方で、キリングバイツもそうですが過去作『アラクニド』では昆虫的な特性を持つ人間が活躍する話になっています。
改造されているテラフォーマーズとは違い、昆虫の特性を持った武器を使うのが特徴的な作品です。
『キリングバイツ』
話を戻しまして、キリングバイツです。
人間の遺伝子に刻み込まれた獣の本能を獣化手術によって、呼び覚まして使えるようになった獣人達が戦い会うバトルマンガです。
このページは『キリングバイツ』のネタバレ記事を集めた一覧ページです。
これからこの物語が続いてゆく限り、1巻から最新刊までのネタバレ記事を最後まで更新していきます。
目次
- 『キリングバイツ』のみどころ
- キリングバイツ あらすじ
- キリングバイツ ネタバレ記事 1巻から最新刊まで
- 1巻ごとの解説付きはコチラから
- 16巻:牙闘獣獄死(キリングバイツサドンデス)が大乱闘
- 15巻:最強の生命体を決める戦いがはじまる!
- 14巻: いざ、決勝トーナメント!
- 13巻:獣獄祭の最終決戦!勝利で手に入れるものと失われたもの
- 12巻:純が王者の風格を見せ始める!
- 11巻:失われた遺伝子の復活!ナマケモノからメガテリウムへ!
- 10巻:ルーキーVS実力者!後藤ハイジのバトルが魅力!
- 9巻:獣獄祭が開催!3人チームで戦い抜け!
- 8巻:裏の実力者になっていた稲葉の謎
- 7巻:新章突入!ニューヒロインは犬!?
- 6巻:ヒトミの逆襲!獣獄刹優勝者はなんと!?
- 5巻:野本がヒトミを信じて命を賭ける!
- 4巻:自然崇拝者城戸がすべてを破壊する!
- 3巻:策略を牙と爪で切り開け!
- 2巻:獣獄刹がはじまる!財閥同士の争いが野本を巻き込んでいく
- 1巻:獣人との出会い、日常から非日常の世界へ
- キリングバイツの特集
『キリングバイツ』のみどころ
今回紹介する『キリングバイツ』のみどころは、世界観です。
獣人という存在が現代社会の裏であって、獣人を使ったバトルロイヤルで財閥の覇権を決めているという設定の今作は普通の大学生であった野本裕也が獣人の宇崎瞳と出会って非日常の世界に巻き込まれていくというものです。
獣人の女の子が可愛かったりセクシーだったりと目に優しい(?)作品で、アニメ化もされてさらにセクシーさが増していました。
エンディングなんか、司会のお姉さんまで脱がされt……
閑話休題
改めてキリングバイツの中身をお伝えしていきます。
キリングバイツ あらすじ
第一章: 牙闘獣獄刹(キリングバイツ デストロイヤル) 編
単行本1~6巻で、アニメ化された部分になります。
日本経済を裏で支配している4つの財閥が「獣人」たちを使い、財界での発言権を賭けた代理戦争「牙闘(キリングバイツ)」を行っているという世界観が主に語られています。
戦い方も管制となるものと、獣闘士(プルート)が1セットになる戦い方で、野本と瞳がペアとなって戦っていく中で信頼を高めていきます。
しかし、4財閥の1つであり、牙闘獣獄刹(キリングバイツ デストロイヤル)の主催をした三門財閥の令嬢、三門 陽湖は最強の獣闘士「穿山甲(バンゴリン)」を使って優勝をもっぎ取ろうとするも瞳にやられてしまいます。
「穿山甲」がやられ、瞳も「穿山甲」との戦闘のダメージで倒れた獣獄刹は優勝者がわからない状態になり、最後に立ったのは……。
第二章:牙闘獣獄祭(キリングバイツデスティバル)編
単行本7巻から13巻までのお話です。
牙闘獣獄刹が終わって2年後。
牙闘管理局は獣化手術を表にだした獣化法を制定させて、獣人達が集まる経済特区『獣人特区』を作り盛り上げていきます。
そんな中で次なる課題として、投資家を納得させる新しい獣人を生み出すための計画が進行していきます。
実験的な場として用意されたのがチーム戦となる予選『牙闘獣獄祭』でした。
王者をめざす戌井純(いぬいぴゅあ)のチームはベテラン相手に善戦します。
しかし、虎(ティガー)とぶつかり、傷ついた純は二人目の宇崎である宇崎和とであいました。
宇崎和はナマケモノの獣闘士でしたが、その本質は滅びた獣である「メガテリウム」だったのです。
巨大な獣となった和の猛攻に、純のチームメイトである黒居佑がやられ、瞳も重傷を負いました。
ただ一人、あきらめなかった純はカラスの獣人として覚醒した野本と共に「メガテリウム」を倒し、獣獄祭は終わります。
第三章:牙闘決勝戦『獣獄死(サドンデス)』
単行本14巻からです。
本戦に向けてからまれる戌井純ですが、修羅場を潜り抜けてきたからか獣闘士としての成長を感じていました。
管理局の新たな動きとして象の獣闘士に注目します。
キリングバイツ ネタバレ記事 1巻から最新刊まで
1巻ごとの解説付きはコチラから
16巻:牙闘獣獄死(キリングバイツサドンデス)が大乱闘
トーナメントのスタートで、盛り上がっていくマッチング! ヒトミとピュアの試合が熱い!
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15巻:最強の生命体を決める戦いがはじまる!
野本が祠堂に出会い、ヒトミのことを託されたり、爬虫類同士の頂上決戦など、みどころ満載の第15巻。
ハイジがカワイイ
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14巻: いざ、決勝トーナメント!
獣獄祭がおわり、決勝トーナメントに向けて各自が準備を整えていきます。
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13巻:獣獄祭の最終決戦!勝利で手に入れるものと失われたもの
獣獄祭の最後の戦いです。
純は巨大な敵を……友を倒すことができるのか!
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12巻:純が王者の風格を見せ始める!
野本が希少種の鳥獣人となって登場し、巨獣人「メガテリウム」を倒すために挑む!
ハイエナもいいとこ見せます!
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11巻:失われた遺伝子の復活!ナマケモノからメガテリウムへ!
純を守るために戦っている和だったが、純の無垢な言葉の刃に傷つき失われた遺伝子を復活させる!
巨大な獣人となった和はどんどんと意識が薄れ本能で戦う怪物となっていくのだった。
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10巻:ルーキーVS実力者!後藤ハイジのバトルが魅力!
後藤ハイジが表紙の10巻です。
後藤ハイジと守宮(ゲッコー)の対決が本当に熱い!
バトル重視の1巻です。
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9巻:獣獄祭が開催!3人チームで戦い抜け!
生きていた野本とヒトミの出会いが新しいキリングバイツを盛り上げていく!
獣獄祭へ参加する純、ハイジ、佑がベテラン獣闘士の洗礼を受けることに!
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8巻:裏の実力者になっていた稲葉の謎
キリングバイツ8巻では、スピンオフでも大活躍(?)の「兎(ラビ)」稲葉初が再登場! しかし、その姿は意外な状況で……
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7巻:新章突入!ニューヒロインは犬!?
キリングバイツは6巻で第一章が終わり、7巻から第2章ともいえる話がスタートします。
ヒロインも変わり、可愛い犬娘ですね。
戌井純(いぬいぴゅあ)という今どきらしいキラキラネーム娘ですw
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6巻:ヒトミの逆襲!獣獄刹優勝者はなんと!?
熱いバトルが続く6巻のレビューをお送りします。
アニメから入った方はこの6巻までがキリングバイツアニメの最後の巻となります。
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5巻:野本がヒトミを信じて命を賭ける!
ラーテルとティガの対決が激化するホットスタートからのはじまりです、
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4巻:自然崇拝者城戸がすべてを破壊する!
ついに三門陽子の手駒である城戸が姿を現しました!
強敵の予感に目が離せないキリングバイツですね。
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3巻:策略を牙と爪で切り開け!
各財閥が動きを見せる中で、瞳は真っ向から戦いを挑み打ち破っていきます。
しかし、百戦錬磨の守宮(ゲッコー)に苦戦する瞳はエルザとの共闘!
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2巻:獣獄刹がはじまる!財閥同士の争いが野本を巻き込んでいく
獣闘士をチェスのコマのようにして戦う獣獄刹(デストロイヤル)がはじまる!
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1巻:獣人との出会い、日常から非日常の世界へ
普通の大学生であった野本裕也は宇崎瞳と出会い、牙闘(キリングバイツ)の世界にかかわることへ
脆弱な人間が獣を力を得て戦うバトルマンガ始動!
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以上が、現在リリースされている『キリングバイツ』シリーズの全ネタバレ記事です。
これからはこの物語が続いていくかぎり、ラストの結末までネタバレ記事を更新していきます!
興味のある方は過去のおさらいにも利用してくださいませ。
キリングバイツの特集
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