脆弱な人間に獣の遺伝子を組み込んで生まれた獣人が戦う美少女バトルアクション開幕!
「牙の鋭いものが勝つ、それがキリングバイツだ!」が合言葉の美少女バトルアクション!
セクシーな描写あり、財閥の暗躍ありのストーリーもキャラクターも魅力的な作品です。
作画: 隅田かずあさ 、原作: 村田真哉 のコンビで描かれた
『キリングバイツ』
平凡な大学生とギネス世界記録で狂暴な動物の獣人女子高生の二人が作る物語は続きが気になる面白さです。
キリングバイツ あらすじ
平凡な大学生野本裕也は謎の少女・ヒトミと出会う。
ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げるさまを目撃する。
彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士[ブルート]」。
そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「 蜜獾[ラーテル] 」だった。
獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門、八菱、角供、石田に抱えられ、その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。
そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い「牙闘[キリングバイツ]」にのみこまれていく―ー。
『キリングバイツ』アニメl公式サイトより
野本裕也が巻き込まれてヒトミとともにキリングバイツを戦い抜くまでが1~6巻の第一章と呼ばれる話になります。
アニメ化されたのもこの第一章になります。
普通の大学生で、さらに運転手のバイトとしていったら、異常な世界に巻き込まれるという王道の展開ですが、そこからヒトミと出会いキリングバイツに向けて過ごしていくうちに信頼感ができいきます。
巻き込まれながらもだんだんと自分らしさをを手に入れていくところがかっこいいですね。
キリングバイツ 1巻 ネタバレ
平凡な生活から獣人が死闘する世界へ
野本裕也はひょんなことから、謎の少女ヒトミと獅子の戦いにてヒトミ側の賭け主となりキリングバイツにかかわることになりました。
無名のヒトミが無敗の王、獣闘士「獅子[レオ]」に勝ったことで、野本は1億円という大金を手に入れます。
しかし、その金は3か月後に開かれる獣闘士たちによる派閥争いの大舞台「獣獄刹[デストロイヤル]」への参加資金であるとヒトミの保護者を名乗る牙闘管理局の 祠堂零一から知らされました。
そして、3か月後の大会に備えてヒトミはボディーガードとして野本と一緒に過ごすことになります。
台風の目となる二人
無敗を誇った獅子を倒したことで、4大財閥から目をつけられ、獣闘士「山荒[ラウディ]」の襲撃を野本が受けます。
ラウディを迎撃したヒトミは野本をちゃんと守るため、大学にも一緒に行くようになります。
そして、新たな獣闘士「 狩猟豹(チータ) 」のエルザや三門の獣闘士達とも出会うが本戦出場が決まったため、一旦戦いは終わるのだった。
1巻 感想
獣人化の話など、シリアスな話や血しぶきを上げるバトル、そしてラッキースケベなど、キリングバイツの魅力てんこ盛りでした。
続きが読みたくなる作品になるためには一巻からハートをがっちりつかむ必要があるので、説明くさくなりすぎずにどんどん読み進められました。
改めて読みなおしてみると、気になる部分もありまして、
ヒトミが祠堂に電話をしているセリフからさっするに野本が廃棄場につれていかれるのが計画的だった部分があります。
祠堂があらかじめ素性を調べて置いて、その上で野本を出資者にしたというのであればどこまでが祠堂の考える計画なのか推理するのが楽しいですね。
テラフォーマーズは人間対ゴキブリでしたが、獣人対獣人で、さらに美少女多めなのがキリングバイツ!
強くかっこよく、セクシーな戦いにこれからも目が離せません!
興味をもったらぜひ読んでみてくださいね。
それでは、良きマンガライフを!
キリングバイツのネタバレ記事一覧はこちら
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