どうも、おはこんばんちわしんちゃんです。
2019年12月23日に公開された、ゼノンザードの新パック『CONTRACT』で追加された新能力の加護について気になっている方が多いようです。
今回の記事では加護ってそもそもなに? 使い方はなどなど解説をしていきます。
目次
ゼノンザードの加護とは?
加護はベース・ミニオンが持つ特殊能力の一つです。
ベース・ミニオンとはマナを生み出すための専用のミニオンで、通常はマナを生み出すために0コストでセットして、必要によってフィールドにだして攻撃できるカードとなっています。
さて、そのベース・ミニオン用の特殊能力として加護が追加されました。
加護をもったベース・ミニオンはフィールドに出すことができず、フィールド・ミニオンに装備するようにつけて使います。
加護の新効果「変形」
DIVINE環境から、新しく加護をつけることでカードの性能が変わる「変形」が追加されました。
変形はカードの能力が加護をつけることで変わるため、シャドウバースの進化に近い印象があります。
※その際、つけた加護が「排除」されてしまうので実質1マナ失うことを気を付けなければなりません。
加護ができる条件
- 「加護」を持つマナがアクティブであること
- 移動権を「1」消費できること
- 「加護」をさせたいミニオンが「加護:」の後に書いてある条件をみていること。(例)「加護:赤」は赤ミニオンが条件であるということ
- 「加護」をつけたいミニオンが「加護」を付与されていないこと
※ただし、上記は基本条件であるためミニオンの能力によって変更されることがあります。
加護を使うメリット
加護を使うメリットとしてあるのはマナが余りがちな後半戦のブーストです。
特に連続攻撃できるミニオンにブーストするのが強いです。
紫ミニオンのジヌティーヌや緑ミニオンのチョウヒ、白ミニオンのヘルデュークなどになります。
ジヌティーヌは実際自分で使ったデッキで11連勝できました。
加護を使うデメリット
移動権を使ってしまうのがデメリットとなります。
フィールドからベースに移動するにも1消費するので、下げつつ強化をするには実質移動権が2ないと難しいです。
フォースをペガサスにすることで対応はできますが、その分ほかのフォースを使った戦略がとれなくなるのでデッキ構成を意識する必要があります。
加護を使ったデッキ一例
紫単コントロール
青潜入変形
加護の中でも、加護をつけることでカードがパワーアップする変形というギミックが増えました。
その他のデッキ一覧はこちら
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
『【ゼノンザード】新カードパックで追加された新能力、加護を解説!【攻略指南】』を解説させていただきました。
加護について興味をもっていただけたら幸いです。
カードの使い方、デッキの組み方など質問ありましたら記事にてどんどん対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
それでは良きゼノンザードライフを!
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