財閥の暗躍が見えてくる!バトルメインで盛り上がる!
『キリングバイツ』
2巻からは無人島で行われる財閥同士の覇権争い、獣獄刹(デストロイヤル)編がスタートします!
エロとバトルのキリングバイツの中でもバトルがメインとなる熱い戦いです。
序盤にはヒトミとエルザの貴重なメイドコスシーンもありますので、そちらもぜひ見てほしいです!
キリングバイツ1巻はこちらから
『キリングバイツ』2巻 あらすじ
四大財閥が精鋭の獣人を投じて行う「獣獄刹(デストロイヤル)」に石田財閥の代表として参加する事になったヒトミと野本。様々な思惑と殺意がヒトミに向けて注がれる中、いよいよサバイバルマッチの幕が切って落とされる!!
楽天kobo 商品説明より
『キリングバイツ』2巻 ネタバレ感想
この2巻からはいろいろな獣闘士がでてくるので、過去エピソードもでてきます。
例えば、獣獄刹でヒトミと第一戦目を行う<熊(ベア―)>のジェロム本郷は力士でありながら、張手で人を殺してしまう事件を起こしてしまいました。
キリングバイツ内では、こうした強すぎる部分なども獣化適合遺伝子があるからということなっており、熊の解説とともに強さアピールがあります。
この展開は見覚えある方もいるかと思いますが、流しましょう。
テラフォーマーズとはいわないでっ
ヒトミが難なく熊を倒している間にも、優勝候補である「虎(ティガ)」は3対1で囲まれながらも圧倒的パワーで蹴散らします!
こうした流れの中で進行していくキリングバイツですが、この獣獄刹編は実際のボードゲームで遊んでみたい話です。
戦闘処理がリアルにやる必要はないですが、プレイヤー同士の駆け引きが駒である獣闘士のほうにも影響がでるので、普通に遊んでみたいなーなどと思ってました。
自作するには権利等々と予算的な問題が多いので、キリングバイツ10周年くらいのネタでやるならいいの、か?
システムだけアレンジして作って、ガワをいつでも変えれるようにするのが現実的か……リクエストが多かったから考えます!
『キリングバイツ』2巻 考察
野本の他人任せの徹底ぷりと瞳に対する信頼感が高まっている2巻でした。
※ここからは14巻までの先の話も含めた考察になります。
実はこの巻で登場した虎を3人で囲んだ「鰐(クロコダイル)」椎名竜次の弟がキリングバイツ14巻に出てきます。
親、兄弟系で獣化手術に成功しやすいという事例がでてきているので、宇崎という名前もベースとなる遺伝子のもとがどこかにあるのかと考えてしまいます。
宇崎という名前の真意がどころにあるのか、追いかけていくのが楽しくなりますね。
まとめ
バトルメインの2巻といいましたが、2巻の最後はエルザがコブラによってあられもない状態にっ!?
続きが気になるなら、3巻を読むしかありません!
それでは、良きマンガライフを!
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