v1.3.0がでてきてから、メソロギアの環境は銃士と悪魔が頭一つ抜けて強いデッキとして猛威を振るっていましたが、修正されることになりました。
開発者のTwitterで修正案がだされていました。
環境が変わってくる修正ばかりなので、改めて考察していきたいです。
※この修正案は案であるため、実際のバージョンアップで変わる場合があります。
修正の方向性
銃士と悪魔の弱体化
対抗デッキが作れるパターンが減ってしまうということで、この2種族は大きく性能が下がるようです。
追撃兵のコストアップ
追撃兵のコストがみたされることにより、あっというまに連続攻撃が起きて勝負が決まる状況が変わります。
また、ナンシのパワーダウンもあり、銃士デッキの加速は遅くなりそうです。
それでも銃士・フランシスカのダメージ3点はそのままですので、発動タイミングは遅くなってもラッシュができるようになるので、それまでに倒す必要があるのは変わらないでしょう。
地味に追撃兵が『極めし者を砕く者』の対象になったのも大きくなるかもしれません。
悪魔の召喚時効果の変更
悪魔が『手札の悪魔をすべて破壊する』に召喚時効果が変更されました。
また、悪魔王・シェイドが墓地を回収することができなくなったので、今までのような使い方ができなくなりました。
手札効果で場のクリーチャーを破壊する効果を持った悪魔がライフダメージを与えなくなったのも大きいです。
悪魔だけで組むと早々にデッキがなくなりそうですし、アグロよりの構成になりそうです。
ゾンビのコンボ性強化
ゾンビが大幅に強化されます。
ゾンビの効果が基本召喚時効果にかわるため、大きな変化がありそうです。
今までは≪感染するゾンビ≫になるカードは≪感染するゾンビ≫を含めてランダムでしたが、修正により≪感染するゾンビ≫が相手の手札で一方的に増えていくことになります。
ゾンビクイーンによるパワーアップも強くなるので、継承者ゾンビデッキが組めて楽しくなりそうです。
まとめ
こんかいの修正案はかなりいい傾向です。
メソロギアの本来の魅力である相手の手札から出すカードを予想して読みあう勝負が銃士ではなくなっていたので対応されれば元の読みあいベースのいいゲーム性になりそうです。
新しいデッキ情報が固まったら随時紹介していきますので、参考にしてください!
それでは、良きメソロギアライフを!
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