キリングバイツの獣獄祭も大詰め!
遺伝子を呼び起こして現れた巨獣人(ギガント)を倒すために、敵も味方も終結する!
バトルが熱くなる12巻が始まります!
暴走する「巨懶獣(メガテリウム)」の脅威にさらされる純と佑…!
キリングバイツ12巻
そこに管理局より「巨懶獣」を倒した者に
決勝トーナメント出場権が与えられるという通達が。
あまりにも無謀と思えるオーダーだったが、
会場に舞い降りた野本がその本領を発揮して…!?
「獣獄祭(デスティバル)」はいよいよ波乱の終局へ!!
目次
『キリングバイツ』12巻 ネタバレ感想
ここからはがっつりネタバレ感想していきますが、野本が獣人であることを明らかにしての参戦!
戌井純に笛で指示をだして戦っていましたが、純が自ら戦う意思を見出すところがかっこいい!

メガテリウムの強大さをホッキョクグマやアルマジロの性能を比較してからの『無力』で終わらせる圧倒感の演出が本当にいいですね。
そして、9巻は強さをみせていなかったハイエナが大活躍します。

おいしいところをもっていくのに、結局純に「変態」と呼ばれて変態とされてしまう悲しいハイエナですが、そういうポジションがよく合います。
アニメ2期だと誰が声をやってくれるのだろう……男性声優と女性声優の二段構えでみてみたいですね。
メガテリウムを追い詰める戦いにヒトミも参戦し、佑がヒトミと戦います。
自分の勝てる相手として戦ってこなかった佑が死と隣り合わせの戦いの中で、ヒトミに一撃を与えます。
が、その瞬間にメガテリウムの爪が佑を真っ二つにっ!
ちょ、え、まって!?
そんな気持ちのまま12巻が終わり13巻へと続きます。
キリングバイツ 12巻 考察
今回の12巻で考察すべき部分は2つあります。
野本が鳥獣人として、覚醒し獣人たちをコントロールできるようになっていた
6巻の最後で祠堂が野本を殺そうとした理由はここにありそうですが、そもそも1巻でヒトミを通じて野本を回収させたところからもつながっている話でもありそうです。
鳥獣人として他の獣人をコントロールできるようになるというのはキリングバイツ管理局としては問題なのですが、祠堂の本来の目的が何なのかも気になるところですね。
1巻から結構布石のあり話なので、気になった方は読みなおしてみてください!
宇崎和にほどこされたのは獣化手術ではなく、人化手術だった!
これも驚愕の事実です。
動物に流れている太古の遺伝子をコントロールするために人間化させたということで、管理局の技術力の高さと今後は獣から人になった獣闘士と人から獣になった獣闘士の戦いがでてくるでしょう。
そうなると管理局の目指す未来は何なのか、何のためにギガントを生み出してきたのか……人類を消すためなのか、だんだんときな臭くなってきますね。
さいごに
キリングバイツ12巻はバトルもですが、裏話も結構多い濃厚な一冊でした。
佑が佑がっそして、純はどうするのか!?
気になる方は13巻をぜひ見てください!
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