キリングバイツも10巻です。
獣獄祭は変態との対決を乗り越えた純が「虎(ティガ)」と対決!「守宮(ゲッコー)」と戦うハイジに「 狩猟豹(チータ) 」と戦う佑のそれぞれが勝利に向かって戦います!
「獣獄祭(デスティバル)」で純、佑、ハイジの新人達が対したのは、かつて「獣獄刹(デストロイヤル)」を戦い抜いた強豪獣闘士達!!
キリングバイツ10巻より
底知れぬベテランの強さを前に、退く事なく挑む三人だが…。無謀とも言える、早過ぎる挑戦の結末は!?
『キリングバイツ』10巻 ネタバレ感想
ベテランとルーキーの戦いは実力差を見せつけていくのに立ち向かうのが萌えますね。
バトルマンガはピンチからの逆転がないとやはり面白くない!
そんなバトルで異彩を放つのが凡崎萌!
ダメージを受けても気持ちいいというドMっぷりです

「鬣狗(ハイエナ)」 の灰渕も変態といわれていますが、萌もかなりキテいます!
また、名勝負が「守宮」を倒したハイジの「山羊攪拌撃(アイベックスミキサー)」です。
山羊って草食だし弱いという印象が強いですが、アイベックスはデカいツノもあって強い!そして、かっこいい!
「守宮」も分子間吸着をうまく扱った投げ技を得意とするタイプでしたし、能力をいかに使うかが面白いマンガですね。
「狩猟豹」と佑の戦いですが、「守宮」が負けたことで敗退が決まり、決勝戦での戦いを誓います。
でもね、一部の戦いは負けているよ、エルザ……

『キリングバイツ』10巻 考察
純と「虎」の戦いですが、一方的に負けて終わるというさんざんなものでした。
戦いに関して、未熟さが非常にでていますが王者への片りんを「虎」が認めるところはいいですね。
しかし、ぬぬーぴという存在が純を語る上では切り離せない存在です。
死んだはずのものと会話をする純の力も実はとんでもない何かがあるようにも思えます。
最後に
やられた純を救う謎の影はだれなのか……。
野本裕也がどうかかわっていくのか期待が高まりますね!
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