エルザを助けにいくヒトミ!「虎」を囲んで攻める財閥連合!白熱していく第3巻
まずは無料でお試し!【FODプレミアム】ヒトミの勝利を機に、各地で激戦が始まる「獣獄刹(デストロイヤル)」。
キリングバイツ3巻より
角供財閥の策略が二重三重と張り巡らされる中、その罠に墜ちる八菱財閥の「虎」と「狩猟豹」ーー。
爬虫類の異能を持つ角供の獣闘士に対し、ヒトミが打つ手は…!?

キリングバイツ3巻ネタバレ
3巻はトップから「虎」が窮地に立たされます。
エルザのピンチのために助けに向かわせようとした「虎」を「鰐」がつかみ、自爆を誘う手を使います。
この展開に喜ぶ観客の姿が人間の闇を感じさせます!
こういう展開はカイジとかにありますが、自分に害がなければ生き死にさえも娯楽になるのは古来ローマの剣闘士時代から変わらないものなのでしょう。
「虎」が向かえないため、「コブラ」にエルザが薄い本のようになるところを止めたのはヒトミ!
ヒトミの野性的な強さを上回る暗殺者として腕を上げている「守宮」との闘いでピンチになりますが、エルザが加わり2対2のダブルマッチになります!

こういう敵同士が一時的にタッグを組む展開熱いですね!
迫力のバトルシーンをぜひ本で確認してください!
キリングバイツ3巻考察
キリングバイツ3巻で気になるシーンはこちら

爬虫類の因子を持つことがより人間離れして狂暴性をもっているとのことで、哺乳類から外れるほど精神性に問題があるとのこと。
それを許可したのが祠堂ということで、研究を重ねることで何かを目指していることがわかりますね。
遺伝子を研究することで、人というものを理解するといったことがありますが獣化を通して人間について深く探っているのかもしれません。
最後に
キリングバイツ3巻の最後には新たなる敵「城戸」が登場!
どんな獣人なのか気になりますね。
それでは、良きマンガライフを!
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