魅力的なバトル漫画、キリングバイツ!リクエストの多かったキャラクターの紹介記事を書きます!
今回は一番気になっている第三の宇崎こと宇崎暦について、紹介いたします。
ネタバレも含みますので、気になる方は読まないでくださいね。
宇崎暦の初登場
初登場は13巻のラストです。

最年少の12歳ということで、キリングバイツでは大変珍しい幼女枠です。
メインヒロインがJKのヒトミでしたし、第二章のヒロインの戌井純は中学から高校に上がったくらいなので16歳くらいですかね。
最年少の宇崎暦ですが、気弱な13巻から一転、14巻で「虎」をフルボッコにします。
そこで気になるのは宇崎暦が何の獣闘士かということですね。
ヒトミや純を苦戦させた「虎」を倒すことができるのだから、能力が気になります!
宇崎暦は何の獣闘士?
宇崎暦の獣闘士名は『恐爪(ディノ二クス)』です。
正式には獣闘士ではなく、恐竜なので竜闘士となっています!
ディノって名前が付く通り、恐竜系の獣闘士が登場!
第二章で宇崎和がナマケモノから、メガテリウムになりましたがそもそもの恐竜系の獣闘士…竜闘士の登場です!
ディノニクスって?
学名はラテン語で「恐ろしい鉤爪」と言う意味。その名の通り、足の第2指に鎌のような鋭く大きな爪が生えていた。
ピクシブ百貨辞典より
全長2.5〜4メートル、体重50〜70キログラム前後。2足歩行で尾が細い腱に囲まれている。
最初に発見されたラプトル(ドロマエオサウルス科)として、ヴェロキラプトルと並ぶ知名度を持つ。
羽毛の少し生えているともいわれている恐竜で、ジュラシックパークで恐怖のどん底に落とし込んだラプトルタイプのようですね。
恐ろしい鉤爪というラテン語の語源から『恐爪』とう当て字になりましたが、どう猛さの狡猾さはピカイチではないでしょうか。
まとめ
3巻でも話されていましたが、爬虫類系の獣人は獰猛な奴が多いです。
14巻で登場した顎(アギト)もそうですし、コブラの大沼もですね。
見た目がか弱そうでありながら、恐竜の強さを持っているということで、「うわ、ようじょつよい」伝説がここにもできました!
戦いの行方についてはぜひ、単行本を読んでください!
2020年3月5日に発売される15巻から本格参戦しますよ!
それでは、良き漫画ライフを!
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