Twitterで流れてきていた記事をシェアしなおしましたが、デジタルカードゲームのアプリ売り上げランキングが発表されました。
ハースストーンに関してすごく低いのでおそらく国内のみの売り上げではないかと。
タグ「デジタルカードゲーム」の集計 – #セルラン分析/ゲーム株『Game-i』 https://t.co/pEC8Js75Jz
— しんちゃん@雑記ブロガー兼ゲーム実況者 (@kuroganeplan) March 6, 2020
しかし、2カ月で数億円入っているタイトルものあるのがすごいですね。
改めて順位の一覧と感想をつけていきますね。
目次
デジタルカードゲームアプリ売り上げランキング
1位:デュエルマスターズプレイス 5.43億円

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デュエマの略称でおなじみのカードゲームで、2020年1月からリリースしたにも関わらずもう1位を獲得しているというデジタルカードゲーム界の風雲児!
すでにTCGとしての土台の強さがあるが故ではありますが、遊戯王より上というのはやはりすごいです。
2位:遊戯王 デュエルリンクス 4.41億円

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国産TCG及びDCGをけん引してきたタイトルですね。
スマホ版の初期を遊んだことはありますが対戦がなかなかできなかったりと問題点が多かったのですが、改善されたようですね。
ユーザー数の多さとタイトルの魅力でがっつりユーザーをつかんでいるようです。
3位:シャドゥバース 3.21億円
※赤字を除いた金額でランク表示をし直しています。

新カードをどんどんと増やして賞金大会も積極的に行っているシャドウバースは3位です。
色々とカードバランス問題でいわれながらも、プレイ人口の多さと売り上げは伊達じゃない!
ついていけなくなって離れたユーザーも多いタイトルですが、今後の展開は目が離せません。
4位:ドラゴンクエストライバルズ 1.80億円

横向きの対戦型DCGという珍しいスタイルのゲームです。
強力なIPでもありますドラゴンクエストの魅力を余すことなく詰め込まれています。
同様のシステムのFFバージョンもでていますが、ブラウザゲームなのでアプリであるライバルズのほうがまだ売り上げは強いですね。
5位:ゼノンザード 1,946万円

サイト主のしんちゃんも遊んでいますゼノンザードが5位ですが、圧倒的な4位との差!
DCG界隈の一つの壁を感じますね。
AIとともにデッキ構築やプレイアドバイスをもらいながら遊べるので、DCGってどういうのかな?と思う人には向いているタイトルです。
対戦相手は相手のAIですので、迷惑プレイがないのもストレスなく遊べるポイントです。
詳しくはこちらから
さいごに
DCGといえば最近面白いのがありまして、仮想通貨を使ったレアカードの価値が守られるという変わったゲームです。
軽く遊んだ感じはシャドウバースやハースストーンに近いゲーム性なので、入りやすかったですね。
ゲームバランスのかなめであるレアカードが本当に世界に数枚しかないというブロックチェーンの仕組みは面白い試みです。
詳しく遊んでみて引き続き情報提供していきますね!
それでは、良きゲームライフを!