おすすめのDCGを知りたい人向け。
世の中にゲーム実況の波が広がっていますが、中でも配信ジャンルとして根強いのがDCG(デジタルカードゲーム)です。
そんな中で今回は『ゲーム実況がやりやすい』部分にフォーカスして、お話していきます。
3分ほどで確認できると思います。早速見に行きましょ~。
目次
まずは遊ぶゲームのタイプを選びましょう
今流行しているDCGは大きく分けると2つありまして、ヒーロー型と混色型です。
次のどちらにあたりますか?
- デッキ構築の自由度は低くていい→ヒーロー型
- 無限の組み合わせをデッキで楽しみたい→混色型
世の中にはたくさんのDCGがありますが、ベースとなるのはこの2種類です。
入り口としては好き嫌いとか、やりたいやりたくないでOKです。
ヒーロー型には「Hearthstone(ハースストーン)」「Shadowverse(シャドウバース)」「ドラゴンクエストライバルズ」などがあります。
混色型には「ゼノンザード(ZENONZARD)」「MtGアリーナ」「レジェンド・オブ・ルーンテラ」「メソロギア」があります。
この辺りも好みではありますが、絵柄やユーザー数に大きな差がありますので、軽く遊んでみてから決めてみましょう。
今回選んでいるゲームはスマホでもPCでもどちらでも遊べるゲームを厳選しています。
理由は隙間時間にデッキ調整などを行い、メインをPCで生配信など、使い勝手が大変よいからです
僕がおすすめするデジタルカードゲーム(DCG)3選
Legend of Runterra(レジェンド・オブ・ルーンテラ)

リーグ・オブ・レジェンドでおなじみのRiotGamesがリリースしているDCGです。
通称LoR。ハースストーンに近しいイメージのゲームですが、ヒーロー型ではなく、混色型で攻撃ターンは入れ替わるものの、同時進行していくのが特徴!
派手な演出もおおく見栄えするゲームの一つです。
高額賞金大会も開催されるなど、これからの盛り上がりが期待できるゲームです。
ロンドンブーツの亮さんも始めていて注目されています。
ルーンテラの始め方はこちらの記事をご覧ください。
Hearthstone(ハースストーン)

DCGの元祖もいえる6年目で、国内海外問わずに人気の高いゲーム。
ヒーロー型とも話しています1体のキャラクターを選び、キャラクターに日もついているカードでデッキを組むタイプです。
最近は新しくバトルグラウンドという8人のユーザーによるバトルマッチモードを追加したり、初心者のための構築済みデッキを配布したりなど6年という月日を乗り越えてきたいろいろなことをやっています。
HIKAKINさんも動画をとっているので、ゲーム実況の仕方など学ぶのもいいでしょう。
Shadowvers(シャドウバース)

国産DCGの中でも4周年を迎えたゲームです。
CMもやっていたり、2020年5月にアニメ化もしたため、知名度はほかの2つよりも高いでしょう。
いろんなアニメやゲームとコラボもしており、また日本発のプロリーグイベントを開催したりと注目度の高まっているゲームです。
ヒーロー型のゲームで、魅力的なキャラクターの動きが見栄えするのでゲーム実況配信に非常に向いています。
先の2つと比べてキャラクターのイラストがソーシャルゲームに近いデザインをしているため、すごく親和性が高いのも特徴。
Twitterではファンアートも多く見つかります。
4周年記念で、キャンペーンも行っていますので詳しくはこちらもチェックしてください。
クリプトスペルズ

ブロックチェーンTCGとして、仮想通貨をつかったカード売買ができるDCGです。
ゲーム内のカードはレアリティの高いものは枚数制限があるためもっているだけですごいカードなどが存在しています。
日本初のゲームのため、イラストが日本人受けしやすいデザインなのもポイントです。
また、ゲーム内大会が定期開催しているので、ネタにもしやすいです。
クリプトスペルズの始め方を別記事で書いています。
気になった方はこちらからチェックしてみてください。
まとめ:スマホのパワーが低くてもPCで遊べるゲームがゲーム実況にむいている
今回紹介した3つのDCGは初心者でもはじめやすく、遊ぶことを継続しやすいものを選んでいます。
ぜひ、気になるゲームがありましたら遊んでみてください!
デッキの組み方などは自分のチャンネルにて紹介していますので、参考にしてくださいませ。
それでは、良きゲームライフを!