今回の記事は要望のあったキャラクターを掘り下げる特集記事をかきます。
今回は結構重要なポジションになってきた野本裕也です。
野本裕也のプロフィール
年齢 | 大学2年 |
---|---|
学部 | 経済学部経済学科 |
サークル | 漫画研Q会 |
身長 | 172㎝ |
出身 | 長野県 |
誕生日 | 3月16日 |
CV | 羽田野渉 |
キリングバイツ『野本裕也』の初登場
かつての同級生にナンパに誘われてかと思ったら拉致監禁状態で、完全に巻き込まれがたのひ弱な主人公でした。
しかし、その拉致されたのが宇崎瞳であり、宇崎瞳との出会いが野本の人生を変えるキリングバイツとの出会いとなりました。
命がけの他力本願
作中で野本裕也を表す言葉として、有名な言葉です。
負ければ自分の命すら怪しい状態でも、瞳を信じてキリングバイツを戦いぬく姿はただの巻き込まれではなく信念を持った巻き込まれともいえるでしょう。
突然の死
キリングバイツを通じて、野本と瞳の関係も変わってきたかと思いきや、瞳に殺されてしまいます。

この時は殺した瞳も涙を流すので、感動的なシーンでもあります。
告白みたいなことをされた後、殺さなくてはいけなくなれば涙もでますよね?
感動的なシーンは6巻で読めます。
アニメ一期の最後のシーンでもありますから、思いで深いですね。
【ネタバレ】実は……生きていた!
しかし、その死すらも実は偽装で野本は生きていました。
しかも、第二期の主人公ともいえる、戌井純(いぬいぴゅあ)
とタッグを組むことに!
瞳の心中は察してください。
【ネタバレ】生存したのは野本も〇〇だったから
生存できたのは、野本の獣化適正があり、獣人化できていたんですね。
しかも、キリングバイツの中で初の鳥類である『鴉(カラス)』です。
その姿は11巻で確認できます。
まとめ
キリングバイツ15巻では、カラスがパートナーを一生変えないという話がでてきます。
野本が見ているのは瞳ですが、戌井純がどういう風に絡んでいくのかペットと主人の関係から上がるのか気になってきますね!
キリングバイツの記事まとめ
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