大きな大会の話を以前、行いましたが、小規模大会もデジタルカードゲームは多いです。
【シャドバ賞金付き大会】
— Game Tournament『REIGN』 (@gt_REIGN) July 15, 2020
REIGN SV Mini General
賞品:最大賞金総額¥1,000
参加条件:フォロー+RT、エントリー
7/20 第23回 1BAN制BO1ローテーションhttps://t.co/hyipSBsX6S
7/22 第24回 BO1ローテーションhttps://t.co/0Dt7Rnc7N8#シャドバ #REIGN_SVt #gtREIGN pic.twitter.com/7ZGPh0mSUi
本日もこちらの大会に参加してきました。
ロイヤルで調整をしていきましたが、つるおかかものはしさんの進化ロイヤルが一番近いバランスで組めたので、そちらを利用していました。
結果は準決勝敗退なので、ベスト4入りです!

さて、今回は大会の中でみなれないルール『BO1』について、解説していきます。
目次
デジタルカードゲーム大会できくBO1って何?
結論からいえば、Best Of Oneということで、1本先取方の試合を指します。
笑っても泣いても、1回限りで決着がついてしまうのがBO1というルールになります。
多いのはBO3で2本先取方の試合もあります。BOの後の数字は試合数というわけですね。
それだけではブログが終わってしまうので、この機会に大会ルールについて覚えておきましょう。
他の大会ルールは?
よくあるのが、シングルエリミネーショントーナメントかスイスドロー形式の2パターンです。
シングルエリミネーショントーナメントは1対1のトーナメント
ごく一般的に見かけるトーナメント形式をシングルエリミネーション(イリミネーション)方式と呼んでいます。
スイスドローはいわゆる総当たり戦とトーナメントの間のルール
同じ試合を等しく行うというのがスイスドロー形式です。通常のトーナメントのように途中脱落がないような試合形式になります。
試合をして勝ち負けでポイントが入り、同じポイントの者同士で試合を続けていくことで最も点数を持っているトップが生まれたら終わり順位が決まるという形式になっています。
気になった方は詳しく調べてみてください。
まとめ:ルールを知ることでデッキ選びが変わる
デジタルカードゲームの大会において、ルールの把握はデッキの選び方が変わります。
使い慣れたデッキというのもありですが、環境によって対戦する回数が多そうなデッキとぶつかることが予想されるのであれば使い慣れたデッキに環境への対策(メタといいます)をしたデッキを用意する必要がでてきます。
今回自分が大会で準優勝まで行けたデッキもロイヤルで辛いパワーカードが並んだ場合でも除去しやすいカードを増やした形になっています。
デッキが悪いと言ってほかのデッキに変えるのもありですが、扱いにくいデッキでは負けてしまう可能性が高くなります。
なので、大会デッキについてはアレンジ対応というのが一番です。
せひ、デッキをくみ上げて調整していきましょう!
自分で組むのが困るようであれば、コメント等でご相談ください。
それでは、良きゲームライフを!
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