副業で続けて月2~3万くらいの副収入を得た経験からブログを複数運営して収益化してきています
- Webライターのポートフォリオってどうやって作るの?
- Webライターにポートフォリオって必須なの?
- 実績のない初心者Webライターはどうすればいいの?
- 仕事につながるポートフォリオの作成方法を知りたい!
以上のような悩みを解決する記事です。
ご紹介する「初心者Webライター向けポートフォリオの作り方3ステップ」を実践しましょう。
自信を持って提出できるポートフォリオを作れて、Webライターとして収入アップを狙えますよ
なぜなら、10年間Webライターを続けている自分も実施しているやり方だからです。
Webライターを目指している方はまずチェックしてください。
ポートフォリオを作る3ステップ
内容は下記の3つになります。
- ステップ①:WordPressブログを作成する
- ステップ②:ジャンルごとにブログを作る
- ステップ③:練習を兼ねて3~5記事は書く
そもそも、なぜポートフォリオが必要なのかという話ですが、ポートフォリオは実績であり仕事を頼むための基準になるものです。
初対面でいきなり仕事の話はできないですが、実際やってきたことを知ることでおおよその経験がみえますよね?
履歴書よりもサイトなど、仕事の結果をみることで頼む仕事や費用についてのイメージが作れるということで、どちらにもメリットがあります。
ステップ①:WordPressブログを作成する
なぜ、Wordpressでブログを作成するかというと、多少のWebデザインの知識があるかどうかが見えやすいというのと、ブログによる収益化も狙っていけることです。
この記事でも紹介しましたが、ブログは資産として残ります。
これがフリーブログであれば広告収入はアメブロなどの運営会社にいきますが、自分で作ったWordpressサイトであれば広告収入やアドセンス収入は自分の手元にはいります。
作るだけ得だと思います。
また、アナリティクスなどの分析をして記事をかけるようになればWebマーケティングの知識にもなりますのでより強い経験値をえることができます。
WordPressでブログを作る方法はこちらの記事よりご覧ください。
ステップ②:執筆するジャンルを2〜3種類選ぶ
ポートフォリオ用ブログなので、特化ブログにしておきましょう。
ジャンルを2~3種類=2~3サイト作るイメージです。
複数のサイトを作るのは難しいかもしれませんので、おすすめ記事ジャンルをリスト化します。
- 転職情報係
- キャンプなどのアウトドア系
- 家電やファッションの「モノ」比較系
- 旅行・グルメ系
- 金融系(正しく理解している人のみ)
- スポーツ系
- マッチングアプリ系
この中でも、使っているものや本業に近いものは特に書きやすいはずなので、やっていきましょう。
ステップ③:3~5記事くらい書いてみよう
記事を書く際に心がけることは『8割くらいの完成度でOK』です。
比較記事を書く際にもいきなり10選とかできないでしょうから3選や5選で十分です。
とにかく、Webライターとして慣れていない間は書くことを習慣化するために短くてもいいので、書き上げてしまうことが大切です。
リライトは後からやっていけばいいです。
長く文字数のある記事がいいということでも昨今はないので、書いていきましょう。
ブログの書き方については、うまい人の構成を真似ていくのが一番です。
TTM(徹底的にまねる)という守破離の考え方です。
自分が真似している方はマナブさんですね。
Webライターとしては10年やってきましたが、ブログについては2年前に始めたばかりなので、色々勉強しています。
カテゴリーの分け方など、ジャンルごとで差がありますのでモデルとなる順位の高いブログを探して真似ていきましょう。
まとめ
『ポートフォリオを作り方3ステップ』でした。過去の実績のポートフォリオとして掲示して、仕事をとっていける足場を組んでいきましょう。
仕事の取り方やサイトについてはまた別の記事で紹介していきます。
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