Webライターをはじめたら、仕事をもらわないとね。オススメサイトとかあるの?
あるなら、教えてほしい
仕事のとりやすい取りづらいはありますが、いくつか紹介します
今回の記事は「Webライターになったけど、仕事をどこで受けるの?」というお話です。
目次
自分がおすすめするクラウドソーシングサイト5選
5つは以下の通りです。
- まずは、短く軽く始めてみよう『ココナラ』
- 物語を書きたい人ならオススメ『Re:vertion』
- 小遣い稼ぎとスキルアップ『サグーワークス』
- 幅広いジャンルの仕事をしたい『ランサーズ』
- 圧倒的な案件数『クラウドワークス』
それぞれ得手不得手がありますので、特徴をつかんで自分に合ったサイトを使っていきましょう。
登録だけは無料なので、触ってみて集中して使うサイトに絞るのもOKですよ。
まずは、短く軽く始めてみよう『ココナラ』

スキルのフリマということで、いろんなスキルを売ることが可能です。
Webライティングもそうですが、合わせて絵が描けるならイラストなんかも販売できます。
ただ、ネックとしては単価は安めになりがちです。
見積相談してくれる方もいますので、よく相談して決めていきましょう。
物語を書きたい人ならオススメ『Re:vertion』

PBW(プレイ・バイ・ウェブ)というMMOのようにキャラクターを作って、文章をやり取りして遊ぶアナログとデジタルが融合したようなゲームです。
ジャンルとしてゲームのシナリオしか書けないですが、物語を書いてきた人やキャラクターを動かす話が得意な方には向いているお仕事です。
一番人気が高く、シナリオを出せば埋まるため本数の数だけ収益になります。
しかし、単価は低いのでフリーランスとして生計を立てるのはなかなか難しいです。
小遣い稼ぎとスキルアップ『サグーワークス』

在宅ワークとして、ちょっとした隙間時間にちょっとした記事を書いていくのに向いているのが『サグーワークス』です。
短い記事の依頼はたくさんあるため、小遣い稼ぎレベルから実際の仕事をしつつWebライティングの勉強ができるのはお得です。ジャンルも様々なので、とにかくいろんなジャンルの記事を書いてみて書きやすい、書きづらいなど自分の得意分野を知っていくにも使えます。
プラチナライター制度や、クラウドソーシング検定など報酬アップのためのサポートもありますので、副業から独立まで考えるのであればやっていって損はないサイトです。
幅広いジャンルの仕事をしたい『ランサーズ』

案件は少ないが質は高いというキャッチコピーがある通り、仕事の幅が広く案件をとるのが大変ですが、取れてしまえば長い付き合いができるサイトです。
月数十万を目指していくのであれば、このランサーズやクラウドワークスで高単価の仕事をとっていくのが最良でしょう。
圧倒的な案件数『クラウドワークス』

他種多少な依頼が可能で、コンサルティング業務もあったりします。
法人との仕事をすることもあるため、総じて単価も高くなります。
ライティング一本でというよりかは複合で高単価を狙っていく方が向いているサービスです。
一時期、怪しいオファーがたくさんあったこともあるため使い方には注意をしていきたいです。
情報の精度が正しいかどうかを見極めて仕事をしましょう。
まとめ
クラウドソーシングサービス5つについてまとめました。Webライターとして実績を重ねながら単価を上げていくことを目指していきましょう。
同じところでコツコツしつづけていても成長はしません。
収入の目標をもち、そのためには単価をいくらにするべきかを考え、そういった仕事が取れるような実力をつけれるように努力をしていきましょう。
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