このタイトルを見たときに、サイト主のしんちゃんが思ったのはキャラが世間離れしているという意味での浮いてるだと思ったのですが、さっそくのネタバレですがお兄ちゃん物理的に浮いていましたw
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『おにいちゃんは今日も少し浮いている』概要
月刊フラワーズの俊英・梅サトの新連載がついに単行本に!
大人気・不思議系兄妹ストーリー、待望の第一巻が発売!!
小学3年生の千春。
お母さんはお弁当やさんで忙しいし、お父さんは単身赴任中。
だから放課後は、なにかと口うるさいけどほんとは優しい“お兄ちゃん”と2人で過ごしているのです・・・。
でも、お兄ちゃんの姿は、なんと千春にしか見えなくて・・・!?お兄ちゃんは今日も少し浮いてる1巻より
ちょっぴり変わった兄弟の、笑えて、そしてちょっぴり泣けるストーリー「兄ウキ」第一巻、登場です!
『お兄ちゃんは今日も少し浮いてる』のみどころ
妹にしか見えない『お兄ちゃん』と妹のやりとりです。
他の家族にはお兄ちゃんが見えないため、妹は黙っているし、お兄ちゃんを気遣って離れたがらないし……冒頭でいった意味での『浮いている』のは明らかに妹の方だというのが面白いです。
1巻のラストにおじいちゃんがお盆で連れて帰ろうとやってきたりするので、どこかコメディではありますがお兄ちゃんは妹を見守りたいと思って成仏せずに残っていることを考えると不思議な気持ちになりますね。
まとめ
少し不思議な世界観なので、人を選びますがお盆やハロウィンという死者と向き合う時期には読んでみたくなる1冊です。
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