- Webライティングの全手順を知りたい!
- 上位表示される記事を書くスキルが知りたい!
- Webライターとしてスキルアップしたい!
上記のような悩みを解決する記事を書いています。
ご紹介する手順を踏めばブログのライティングも量産できるようになりますよ。
10年間の経験によるものなので、実績のあるやり方です。
目次
高品質な記事を量産できるWebライティングの書き方3ステップ

概要は下記の通りとなります。
- ステップ1:興味を引くためのリード文を書く
- ステップ2:本文で伝えたいことを要約する(まとめ文)
- ステップ3:伝えたい本文を書く
ブロック型のブログであれば、あとから挿入もできますが、そうでない場合はテキストに書いておいて、張り付けたりしましょう。
ステップ1:興味を引くためのリード文を書く
記事のたとえでいくとこちらのようになります。
- どんな悩みがある人向けの記事か
- その悩みを解決できるということ
- 悩みを解決したら、どんな目的・理想実現に近づくか
- その悩みを解決できる根拠
- 記事で説明する内容
『悩みを解決する』というのがポイントとなります。
ステップ2:本文で伝えたいことを要約する(まとめ文)
記事で行けばこのような感じになります。
- 紹介した記事内容を実践すれば、「どうなれるのか」を書く
- 紹介した内容で、特に重要なことを箇条書きにする
- 「商品・サービス」「別記事」への促し文を書く(特になければなしで◎)
- 「商品・サービス」「別記事」につながるリンクを載せる
書式としては大まかにこんな感じです。
使いながら反応をみつつ追加や修正をおこなって、自分にとっての最適化をしていきましょう!
ステップ3:本文を書く
WebライティングではPREP法を使っていきます。
説得力を高める文章の基本なので、覚えておいて、意識していきましょう。
見出しとして1つの項目が「見出し2」として作っていくことにしていくことからやってみるとやりやすいです。
ただ、あくまでも基本なので記事内容によっては変わっていきます。
- Point 結論:読まれるWeb記事を作るためには、PREP法を使いましょう。
- Reason 理由:なぜならPREP法は、「早く結論を知りたい!」と思っているWeb読者にぴったりだから。
- Example 具体例or根拠:(PREP法&普通の文章を比較)。比べると、PREPの方が読みやすいですよね。
- Point 再結論:良記事を作りたい方は、PREP法をマスターしよう!
他にもAIDMAなど、プレゼンテーションにも使われる技法がありますが、それだけで1記事できてしまうのであとにします。
まとめ
『高品質な記事を量産できるWebライティングの書き方3ステップ』を解説させていただきました。
- ステップ1:興味を引くためのリード文を書く
- ステップ2:本文で伝えたいことを要約する(まとめ文)
- ステップ3:伝えたい本文を書く
この流れを忘れずに書いていきましょう。
ステップの1~3まで終えればWebライティングの基礎は抑えることができます。
細かい部分としてSEO対策などのマーケティングの部分がありますが、そちらはこちらの記事を参照してください。
補足:最強のテンプレートを作ろう
おまけとなりますが、結局のところ量産をするためには何を順番に書いたらいいのかのテンプレートを作っておくといいです。
考えることが明確化するので、テキストファイルにメモをしつつ自分なりのテンプレートを作っていきましょう!
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