キリングバイツ5巻です。ラーテルとティガの対決が激化するホットスタートからのはじまりです、
王者「虎(ティガ)」の絶技をしのぎ、立ち上がるヒトミ!
「虎」は彼女の実力を認め、全力をもって必殺の一撃を放たんとする。
絶対の窮地に、プレイヤーである野本は、ヒトミを逃がすか立ち向かわせるか、選択を迫られる…!!
強者たちが揃い「獣獄刹(デストロイヤル)」は最終局面を迎える!!
キリングバイツ5巻より
キリングバイツ4巻を振り返りたい方はこちらから
『キリングバイツ』野本がヒトミを信じて命を賭ける!【5巻 ネタバレ】
今回のみどころはこちらできす。
- 獣化法を通すための財閥の暗躍
- 野本が命をかけてヒトミのことを考える
- 城戸の中に眠る獣があきらかに!
まだまだみどころはありますが、キリングバイツの展開に注目するならこの3つですね!
獣化法に関してはキリングバイツ全体にかかわってくる大きな転換期です。
獣化法を通すための財閥の暗躍
キリングバイツはバトルとエロがメインと思われがちですが、もう一つの魅力としてあるのがこの財閥同士の権力争い!

己の利益のために狸やキツネがばかしあいをしていてます。
特に獣化法の権利は莫大な利益を生むとして、盛り上がっていますね。
こういう暗い部分のやりとりがあるのもキリングバイツが他のバトルものと違った面白差がありますね。
野本が命を賭けてヒトミに賭ける!
大河との闘いにピンチに陥っているヒトミを逃がさずに戦う事を決めた野本。

このままでは死んでもしまうかもしれないというのに信じるというのが男らしさを感じますね。
流されてばかりであった野本が自分で主張をし始めた大きな転換期でもあります。
城戸の中に眠る獣があきらかに!
獣化前でも強かった城戸が完全獣化をしました。

穿山甲とかいてバンゴリンと読む戦闘型哺乳類が城戸の獣でした。
けものフレンズでもセンザンコウはでていましたが、雰囲気が全然違いますね。
ヒトミを圧倒した大河でさえ傷をつけれないという無敵さを誇る城戸に勝つ手はあるのか!?
気になる方はぜひ本編をご覧ください。
まとめ
ラスボスともいえる風格の城戸が完全獣化をしてきての最終決戦が始まった感じですね。
果たして、キリングバイツの勝者となるのは誰なのか、わからなくなってきました!
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