キリングバイツ6巻! 城戸を倒せるのは誰か!?
熱いバトルが続く6巻のレビューをお送りします。
アニメから入った方はこの6巻までがキリングバイツアニメの最後の巻となります。
謎の変貌を遂げたヒトミは、城戸との最終決戦を迎える!!
何もかもが規格外の相手にヒトミは互角以上に渡り合うが、
やがて城戸の狂気が暴走し…!?
凄惨な闘いの末に、獣獄刹ついに決着!!
キリングバイツ6巻より
5巻はコチラ
5巻で獣化レベルを高めたヒトミが城戸と真っ向勝負を挑んでいく6巻です。
経緯を知りたい方はぜひ5巻を読んでね!
目次
『キリングバイツ』6巻のみどころ
以下が見どころになります。
- ラーテルの特性が対バンゴリンに向いている!
- 暴走する城戸! ヒトミのピンチ!
- エルザがかっこいい!久しぶりの決めシーン
ラーテルの特性が対バンゴリンに向いている!
それぞれの動物の特徴や特性の解説をしていくところもキリングバイツの特徴です。
某火星でGと戦う漫画でもやっていますが、こうしたところで動物の勉強ができるのは地味にいいですよね。

そこでラーテルが強敵を相手にこそ本領を発揮するという特性が!
獅子をはじめとし、常に強敵とぶつかりながらも逃げることをしないというヒトミのかっこよさが見える一シーンでした。
暴走する城戸!ヒトミのピンチ!
しかし、城戸が『あること』をきっかけに暴走!
この暴走によりヒトミが超絶ピンチに追い込まれていきます。

普通ならこのままなら負けですが、ヒトミの獣はラーテル!
どこまで傷つこうが勝つまで戦うことをやめない戦闘生物として戦うのをやめない姿は過去良さが目立ちます。
エルザがかっこいい!久しぶりの決めシーン
城戸との闘いに勝ったヒトミでしたが、城戸にとどめを刺したのはなんとエルザ!

キリングバイツでお馴染みの決め台詞を決めながらアレンジしての決めポーズが実にかっこいいです。
コブラにあんなことされたり、ヒトミとあんなことになったりしていましたがカッコいい出番があってよかったね!
しかし、優勝がエルザで決まりかと思いきや……この続きはぜひ、本編でご覧ください。
まとめ:獣獄刹の終了、だが新たなる始まりにしかない
今回も6巻の前半のみどころをピックアップしました。
暗躍の本領がみえてきたりして、後半がまた面白い展開になってきています。
陽子さんもね、あんなことになるなんて……。
気になる方はぜひ、6巻を購入してください!
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