キリングバイツ7巻からの巻末おまけ漫画が稲葉初になってきてましたが、なんとついにスピンオフマンガが公式で出るほどまでになりました!

もはや影の主人公といっても過言ではない稲葉初について今回は紹介していきます。
ちなみに公式スピンオフはすごいので見て欲しいです。
期待を裏切らない表紙と、勉強になる内容ですよ。
実は影の主役?「兎(ラビ)」稲葉初
稲葉初について3つのポイントで魅力を語りたいと思います。
- 意外とグラマーなプロポーション
- 獣闘士「兎(ラビ)」としての戦闘力
- 物語のポジションとして稲葉初の重要性
この3つですね。
一つずつ掘り下げて解説してまいります。
意外とグラマーなプロポーション
身長 | 148cm |
---|---|
スリーサイズ | B83/W56/H85 |
体重 | 不明 |
年齢 | 16歳 |
誕生日 | 3月15日 |
声優 | 上坂すみれ |
背丈は小さいけど出るところは出て引っ込むところは引っ込んでいるトランジスタグラマーな初さん。
ちょいエロシーンでは目立たたなかったですが獣化していたからかな?
スピンオフでは逆にこのスタイルの良さを活用していますね。
初登場はコミックスでは4巻で、アニメでは3話より登場しています。
アニメ版では貴重なセーラー服がみれますので、アニメ版も是非チェックしてほしいですね!
獣闘士「兎(ラビ)」としての戦闘力
兎って強いのかという話ですが、やっぱり弱いです。
BEASTARSのハルもそうでしたが、ウサギは食べられる側の存在のため、戦闘力は皆無です。
しかし、支援キャラとしてはすごく活躍していますね。
直接では強くはないが、搦め手で攻めれば、あのチータだって倒せてしまうのですから身体能力は実は強いポテンシャルかもしれませんね。
物語のポジションとして稲葉初の重要性
最後はメタい話になりますが、稲葉初というキャラクターは狂言回しとして非常に優秀だと思います。
どんなドラマにもいるコメディリリーフとしてのポジションとしていてくれるので清涼剤のようになりますね。
7巻からは純がコメディポジションでしたが、宇崎和との闘いを越えてからの決勝戦からはシリアスモードになっているので、稲葉初のコメディリリーフとしての役割がクスリと笑いをとってくれるのでバランスが良くなっています。
まとめ:稲葉初というキャラクターはキリングバイツの重要キャラ
弱いけれども大変重要な稲葉初のこれからの活躍に期待したいですね。
スピンオフでどんな風になっちゃうのかも期待しちゃいますね!
作者の二人はやっぱりエロが描きたいけど、描きづらいノリになったからスピンオフを出したのかなと思うくらいギリギリを攻めているので、まだの方は読んでみてくださいね。
他にも面白いマンガも無料で読めるので、コミプレ全体チェックですよ。
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